みなさん、かな〜りのお久しぶりです。(何年ぶり?)
コロナ期間なんかもあったりして、SNSアップサボり癖がついていました。(ペコリ)
ストライダーファミリーもお子さんの成長とともに卒業し入れ替わっていますので、かなりの久しぶりすぎて知らない人もたくさんいると思います。
ということであらためましてDADDYLAB商品開発担当 サクラダディと申します。
また積極的に色々発信していきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
今回は、11月19日(日)に行われる「STRIDER CUP 2023 うみのステージ」に DADDYLAB BOOTHとしてお邪魔しますので(って毎回カップにはブース出店してますが)それに合わせて久しぶりに「LABレポート」発信させていただきます。
ブーツ出店時限定で、写真撮影や展示、検討用に使用した車両をベースにカスタムを施した車両を販売させていただいております。
おかげさまでご好評をいただき、これまでに約30台ものカスタム車両をご購入いただきました。
製作した車両が全て完売となってしまったため今回あらためてオリジナルカスタム車両を製作することにしました。
今回のベースは、倉庫の奥隅にフレームだけ放置されていたヴィンテージモデル:ST3
これらのフレームを使用してオリジナル車両を製作することに_
10年近く昔の車両を眺めているとあれこれと当時の事を思い出した。
ストライダーが日本マーケットに普及し始めて最初のブームとなった2012年頃、
ストライダーで BMXのフラットランド的な乗り方を楽しんでいるキッズがたくさんいた。むしろ、入り方としてはそっちの楽しみのイメージが強かった様にも思える。
ウチの長男も公園でストライダーに乗り、ジャンプして段差をクリアしたり、ワンフットやステムキャッチなどを披露して周囲の注目を集めるのが大好物だった。
ストライダーカップも BMXトラックのコース設定があったりして、ロードレースに限定した乗り物といったイメージは無かった様に思う。
ふらり公園散歩にいつもストライダーをぶら下げていって、ちょっとしたスペースで立ち乗りバランスで足を着かずにいくつカウントできるか?とか、
ウチの長男にとっては、ハイスピードだけを追求しなくても楽しい乗り方をアレンジできる楽しい外遊びアイテムだった。
当時のカスタムの方向性も低速で車両バランスがとりやすいライズの深いアッパーハンドルをチョイスしたりと、レースを意識したものではなかった。
と言う流れで今回は、フラットランド車両をイメージしたカスタムに着手‼
まずはフレーム塗装、ちょいやんちゃ&ストリート系をイメージして、カラーはアースカラーを基調にマットな仕上がりでキメめることに。
合わせるタイヤは、写真のFatタイヤをチョイス‼
このタイヤ、みんなノーマークのタイヤだけど個人的には、めちゃ推し!!
ゴム感が強く、めちゃくちゃグリップ強!!
肉薄で衝撃吸収力に優れてて乗り心地もグッド!!
高圧もいけてバンピーになっても側面のグリップも強いし、
外径も大きいし、しかもファットで重そうに見えるけど軽量!!
(シュワルベビックアップル同等)
ロードレースシーンでも攻め攻めいけそう!!(個人見解)
と論説にノリノリになってきたけど
今週末のストライダーカプの搬入(明日土曜日)の準備が未だ終わってない
そろそろ時間がやばいので準備します。
久しぶりなのに中途半端ですみません。
仕上がりは写真の感じになりました。
今回の車両販売は5台となります。
その他、各種アウトレット品のお得なセールを行います。
興味のある方、是非ブースにお越しください。
早く準備しないと寝る時間なくなるぅ〜